遠征『幽暗の穴』(プラエデ)

レベル66になると開放される『遠征』3番目のステージ『幽暗の穴』。
『幽暗の穴』は、全15ステージで構成されています。

前回の遠征ステージ2『焚き心の地』で、勝利して終わったため、この『幽暗の穴』はステージ6(バトルは7)からの挑戦となり、それまでのステージで、どのような敵やデバフ等のペナルティがあるのか分かりません。

ステージ9でのペナルティ(デバフ)は『全滅』。
『全滅』
敵と死闘を繰り広げ、戦闘に参加した冒険者は全滅扱いにされる
『焚き心の地』ステージ9の『苦戦』の進化版で、ステージをクリアしてもパーティ全員死亡というペナルティ。

負ければ当然、全ステージクリアはほぼ不可能。勝っても以降のステージで、苦戦が予想され、全ステージクリアが厳しいと考えました。
正直、パーティ構成は悩みました。
今回の『全滅』ステージでは、勝っても負けても、パーティ全滅なので、二軍で構成するのは常套手段だと思います。

しかし、現在我が二軍の総戦力は75万。
敵の戦力は638,217。こちらの最高戦力は962,175。

数値上では、二軍でも勝てるのですが、これまでの経験から、この戦力表記、『アテにならない!』(私見ですが…)ということ。
1万の戦力差があっても、敵味方のパーティ構成によっては、負ける可能性があるのです。

今回初戦であること、ここで負けて先のステージが分からないと、総合的な戦略が立てられないこと。
以上のことから、持てる最大戦力を投入することとしました。

しかし、…とは言っても…。
少々色気が出てしまい、後衛二人をヒーラーにし、エヴァンテをショウに替えました。
戦力は91万。十分過ぎる戦力差ですが、前述した通り『アテにならない』ので、これでもドキドキです。

結果、誰も失うことなく圧勝でした。

次のステージ(11と13)からは、予想通り倒した敵が何度も復活するので、エヴァンテ、リサ、モニカを温存しておいて正解でした。
しかし、モニカが前衛になってしまったのが、考慮不足と反省しています。今思えばグローリアに代えて、シェリーにすれば良かっかと…。

何故ならこのステージで、敵エヴァンテを残しパーティ全滅。次のパーティで何とか勝利しました。
そして、ステージ13でも何名か仲間を失い、最終ボス戦へ。

途中のステージ14でエヴァンテを復活させ、生き残ったサラ、ノエル、クインを含め4名での挑戦。
敵戦力95万、味方戦力45万と、圧倒的な戦力不利な状況での最終戦闘。

何故か余裕で勝つことができました。

本当にこのプラエデ、戦力表記はアテになりません…。

Loewen Brunnen (ルーヴェンブルン)

ルーヴェンブルン (Lowen Brunnen) は、『獅子の泉』を意味します。本サイトでは、現在気になっていること、現在はまっていることを、ブログ形式で紹介したいと思います。

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