遠征『焚き心の地』(プラエデ)
『遠征』2番目の地『焚き心の地』をリポートしたいと思います。
『遠征』も2番目のエリアとなると、慣れてきたせいか最初のエリア『横暴の谷』と比べると楽なように感じます。
しかし、この『焚き心の地』には厄介なステージがあり、そのステージをどう対応するかによって最後のボス戦に影響がでるかもしれません。
『ステージ2-9』は、戦闘終了後にパーティ全員に『疲労状態』という(デバフ?)ペナルティが課せられ、次のステージの戦闘に参加することができなくなります。簡単に言えば一回休みです。
このステージ2-9を一軍で戦うのか、二軍を出すこか、パーティの戦力や戦術によって戦略が大きく変わるのかもしれません。
この『焚き心の地』は全部で16ステージ(ボス戦は15ステージ)から構成されています。ステージ2-9の終了時点で、パーティが瀕死状態であれば、残りのス3テージを違うパーティで乗り切るのか。1回または2回休んでボス戦を行うのか、迷うところかもしれません。
しかし、(幸いなことに?)冒頭でも言ったとおり『焚き心の地』のボスは、最初の『横暴の谷』のボスに比べて戦いやすいと思うのです。
『横暴の谷』のボスは、前列に雑魚、後列にボス。この『焚き心の地』のボスは、前列にボス、後列にボスを回復する雑魚、または前列にボスと雑魚、後列なしという配列なので、前列に攻撃を集中できるパーティ構成であれば、難なく倒せると思います。
『横暴の谷』の頃は、パーティにウルスラ(後列にダメージを与える奥義持ち)やモニカ(HPの一番低い敵へ攻撃する奥義)を持っていなかったこともあり、苦戦した記憶しか無いのです。
また『横暴の谷』の頃は、戦力が整っていなかったこともあり、一度だけ最後のボス戦前に全ユニット死亡(陣没)という最悪の経験をしています。
このとき学んだことは、戦力の把握ができにくい敵には、持てる最大戦力で挑む。敵の布陣を考慮し自陣の布陣を考える。敵の戦力値が自陣より低くても過信しない。ということでした。
従って、『焚き心の地』のステージ2-9も攻撃力の高いキャラの中から、前列を防御力の高いキャラ3人、後列にはケイト、フランに攻撃力の高いアタッカー1人を配置して戦っています。
しかし、日々敵の戦力も上がりますので、臨機応変に布陣しないと痛い目にあう可能性があります。
↓『遠征』時のメインパーティ
⇓二軍ではないのですが、メインパーティ疲労状態のときのパーティ
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